思い出すと恥ずかしい買い物エピソード

私は買い物だけではなくても恥ずかしい人生を生きてきたので、色々な事が思い出される。

思い出すと恥ずかしい買い物エピソード

私は買い物だけではなくても恥ずかしい人生を生きてきたので

★ 49歳 男性
私は買い物だけではなくても恥ずかしい人生を生きてきたので、色々な事が思い出される。特に買い物は、舞い上がっていて買い物をするときだけは、別人になっている事がよくあった。よくあったと過去形なのは、年を取り理性が働き経験も積んだので、無茶なことをしなくなったと思っているからだ。
あれはちょうど30代になり、人生の大台だと感じていた頃だ。それほど肉体も格好良くもないくせに、なぜだかタンクトップにあこがれていた。仕事はスーツなので、どうしても休日にはじけたいという願望があったのかもしれないが、新宿にあるおしゃれなファッション雑貨のお店に行った。もちろん服を買いに行ったのだが、そこにおいてあった青のタンクトップが気に入ってしまった。青のグラデーションがすごくきれいだったので、かなり高価だったが購入した。

早速、花火大会に着て出かけた。すると友人たちから、大変だねと言われた。洗濯に失敗しちゃったの?柄物は分けないといけないよ、と。洗濯に失敗して、ランニングシャツを柄物と一緒に洗ってしまったように見えなくもない。洗濯に失敗したのではなく、柄の選択に失敗したのだった。当時つきあい始めたばかりの彼女からも大笑いされてしまい、その恋も終わった。
1万5千円もしたタンクトップを着ることはもうなかった。というより、タンクトップを着ることも卒業した。
買い物の時に冷静になれていたら、決してこんな恥ずかしいタンクトップは選ばなかった。返す返すも残念だった。

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