思い出すと恥ずかしい買い物エピソード

数年前のクリスマスシーズンに、妻に買い物を頼まれました。

思い出すと恥ずかしい買い物エピソード

数年前のクリスマスシーズンに、妻に買い物を頼まれました

★ 51歳 男性
数年前のクリスマスシーズンに、妻に買い物を頼まれました。
クリスマスケーキを作るからあんずのジャムを買ってきてちょうだい、というのです。
出かけていったのですが、ジャムのコーナーをいくら探してもあんずのジャムは見つかりません。クリスマスや年末の買い物客でごった返す大型スーパーの食料品売り場で、じりじりして探しても見つけられず、ついに店員さんをつかまえて尋ねることにしました。

若い女の子でどうやら大学生のアルバイトのようです。
これは分からないかも知れないな、と思いつつ尋ねると、こちらです、と教えてくれました。
それはアプリコットのジャムでした。
「あのねえ、あんずのジャムを探しているんだけど」と少しとがった声が出てしまいました。
「ですからこちらがそうです」アルバイトらしい女の子は言いました。
「アプリコットジャムじゃないですか、あんずのジャムが欲しいんです」さらに声がとがってしまいましたが、相手が分からないのだから仕方ないと思っていました。

ところが彼女の返答は意外なものでした。
「あのう、アプリコットって、あんずのことですけども」「ええ、そうなの、知らなかった、ありがとう」恥ずかしくて急いで買い物を済ませて帰りました。
家人にこの話をすると、小学生だった娘までもがあんずを英語でアプリコットということを知っていました。

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